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エンジンフラッシング用水タンク
今まではビルジポンプの給水側のホース先端にステンレスパイプを取付、ポリタンクに突っ込みフラッシングをしていたが最後にタンクを傾けて供給してやらないと水が残ってしまっていた。しかし友人艇でポリタンクを改造しホースジョイント(ストップタイプ)を取付たいへん調子良く使っているとアドバイスをしてくれた。そこでビルジ給水側の30cmくらいのところで、ステンレスパイプを装着したホースタイプとボトルへつなぐジョイントホースタイプの2本を利用して、フラッシングとイケスの水抜き用やデッキ掃除に交換して使う事にした。L型パイプの先端に少しホースを延長し最後の水まで吸い取れるように改良したので、他の作業をしていても自動停止した後タンク内の水の残量を見ても充分満足出来る完成度でした。 画像は全体像と蓋の内部 (蓋を閉めた時に内部ホース先端が真下に来るようにセット接着して有る)
【使用部材】
径13mm用Lパイプ
STOPタイプホースジョイント
ホース
ホース継手セット (2分割してポリタンクに挿し込む部分のネジ山を削る)この切り取ったパーツが余ったのでもう1つポリタンクと他の部品を購入し2セット制作してしまいました。
***制作のポイント***
最初から小さいコック付き蓋側にホースを取り付ければと思われるかも知れませんが、大きい蓋側の方がホース取付が簡単である事と、もう一つの大きな理由としてポリタンクには小さなエアー取入用の小さな穴が開いているが、その大きさでは排出抵抗が増えそうなので反対側のコックをオープンする事でエアー吸入をさせている。

| FUTO | 14:20 | comments (0) | trackback (0) | |
船底カバー自体の清掃
船体には一切付着物が付きませんが(でも少し変色が有ります)、カバーをしているブルーシートには季節によりいろんな生物が付着する。今の時期はイソギンチャク(名称不明)とカラス貝(稚貝)が付着しているが、それを掃除するのにブルーシートを桟橋に揚げ、スクラッパーやデッキブラシで擦り落とすのだが一長一短で何か専用工具的な物を探していた。そこで思いついたのが野球のグランド整備に使う”とんぼ”。WEBで検索しデザインを真似てDIYで余った材料を利用して自作してみた。先日デッキブラシで作業を終えたところですので次回までその性能は不明だが、デッキブラシの目に汚れがつまり異臭を放つ為、キャビン内に収納出来なくなった事を考えると、これなら簡単に水洗いも可能だし・・・・。結果を乞うご期待!
追伸:桟橋にカバーを引っ張り上げ作業をする為クリート等が邪魔になりあまり幅の広い”とんぼ”は使用不可。30cm~40cm幅でイソギンチャクを押し出すように剥がし取る!

| FUTO | 17:26 | comments (0) | trackback (0) | 自作工房 |
メバルの餌(藻エビ)活かし用ポンプ
前の日に購入した藻エビを自宅で活かしておくために今まで乾電池のポンプを使用していた。いつも電池がもったいないと感じていたので100V用の水槽用ポンプを安価で購入した。しかし音がうるさくて雨の当たらない屋外に置くようにして今まで使っていた。そこで先日友人に頼んであった浄化槽用ポンプが手に入ったので、車庫内の作業台に配管を済ませ、いつでも静かで安定したエアーが供給可能になった。オッケー

後日先端にエアー調整バルブを取り付け、エアーストーンからの排出量を調整が可能になったが、ポンプ自体はたいへん静かでしたが、バルブを半分程閉めた状態で使用する為狭くなったバルブ先端から漏れてくるエアー放出の音が結構耳触り。ただし車庫内での音ですのでその辺は我慢が出来る範囲!近々藻エビ、海エビを取りに行き、エアー効果を確認してみたいと思います。

| FUTO | 14:58 | comments (0) | trackback (0) | 自作工房 |
三方ローラーベースがヒビ割れ(その後)
アンカーストックの狭い船首部分にファットな体を潜り込ませ、ファイバーの切粉に悩まされながら何とか取付した完成画像です。これでベースが割れて三方ローラーが海に脱落する心配が無くなり、安心して釣りができるようになりました。

| FUTO | 13:04 | comments (0) | trackback (0) | |
三方ローラーベースがヒビ割れ
根魚釣りに必須となるアンカリング時に、重要な役割をしてくれる船首三方ローラーの取付ベースが気付いたらヒビ割れしている。前オーナーがグラスファイバーの積層板で作っていた物で負荷のかかる部分から徐々にクラックが広がり始めた。そこでステンレス板で新規に制作を検討したが、高額になる可能性もあり先日ブームの板を張る為に、協力頂いたステンレス加工の会社にお願いし5cmL型アングルを両サイドに添わせる方法で制作する事にした。完成設置画像は撮り忘れたので後日アップします。

| FUTO | 13:47 | comments (0) | trackback (0) | |
ボートパーク(ブーム改良)
当方が停泊しているボートパークは民間では無く県が違法係留を防止する為に建設して頂いた施設の為、予算的に豪華な物が出来ずブームの上部に板が張っていなく、乗降は船首からかアルミの足場を乗せた部分からバランスを取りながら横まで行き乗り込む。しかし幅が狭い為に夜間などは危険でたいへん不便を感じていた。しかし既存施設には穴を開けたり脱着不可な物は取付出来ない。そこで既設のアングルに挟み込む方法でステンレスLアングル+5cm角材を取付2x4の板を張り横からの乗降が可能にする作業を実施致しました。カット部から水を吸って腐る事を防止する為に、防腐塗料を塗ったので見た目が少し悪くなってしまったがこれで安心して荷物の受け渡しや乗り降りが出来る。今まで使用していたアルミの足場は先端に移動し歩いていけるようにした。

| FUTO | 20:10 | comments (0) | trackback (0) | |
定期検査を実施
ここ数回は自分で立ち会い検査をやっている、今回も22年7月29日が期限なので3ヶ月前から検査の予約が可能と言う事で比較的早い時間にやって頂ける本日5月19日に実施する事に・・!申請時に小型船舶検査機構のHPを閲覧し予備知識を収集。今回は使用せずに船に期限切れの信号紅炎が転がっているのをいつももったいないと感じていたが、定期検査時に携帯電話を所持していれば信号紅炎を除く事が出来る事を知り申請。しかしそれには制限が有り携帯電話の電波の届く範囲(5海里限定)のみ航行可能。自身の船舶免許も2級であるし、基本的な釣りのエリヤが三河湾内である事から問題は無いと判断。でも緊急時ひょっとしたら役立つかもしれないので期限の切れた信号紅炎も10本以上積んでおくつもりです。また、今まで浜名湖で使われていた船ですので【愛知】のステッカー二枚組200円と航行区域を静岡県から愛知県に変更してもらい検査証を着払いの宅配にて依頼し無事に終了。

| FUTO | 11:27 | comments (0) | trackback (0) | |
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    標準装備でも“良いと思います”
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    海エビ&シラサエビ捕獲ネット(出来ればウナギ&メジロも)
  • FUTO >02.24
  • hige >02.23
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