2013-11-27 Wed
ボート購入時に付属していたGPS(GP-1650W)も売却し、今回魚探専用(FCV-1100L)も同様にオークションにて売却。当方が使用するにはもったいないような魚群探知機で新品定価550000-という代物。GP-1650Wを売却後ロイヤルOEMのヤマハYFR -065を設置していた為に、FCV-1100 Lの使用頻度は極端に減少し、電源を入れたのが二度程と言う宝の持ち腐れ状態でした。そこで販売する事に決め、まずは下取りにでもならないかとWEBで検索し欲しい魚探の展示品を所有していた販売店に確認、しかし4~5万円程度の下取り金額提示。それならとオークションに出品し予想した価格近くで落札されたので、それを予算に今回YFH III 084-F66iとHD02(ヘディングセンサー)そしてAIS受信機(R100)を購入してしまいました。ヘディングセンサーは前後のアンカリングをしてピタリと漁礁に付ける為、船首の方向がオンタイムで確認出来る事が重要で絶対に必要な装備。また今回のGPS魚探にはAISを表示する機能が有り、オプションでAIS受信機を設置すると、比較的大型の船舶はAIS発信機の取付が義務付けられている為、そのAIS電波を受信する事によりGPS魚探の地図上にその船舶の位置に▲マークが表示され、その先端に点線が付き進行方向や船名・船速等が表示されレーダーと合わせて安全航海が出来ると言う代物。これでホワイトアウトや夜間も安全です。2013-11-06 Wed
ステンレスのステーを鉄工所に引取に行き、午後から取付作業を実施。タイミング良く隣に停泊している友人の永井氏が有給で船に遊びに来られたとの事で、早速帰られる前に一人だとやり辛い船内キャビンから後部電池まで行っている蛇腹パイプにケーブルを通す作業のお手伝いをお願いした。すでに多数のケーブルが通っている事から途中で引っかかりひっぱるだけでは一気に通せず、押したり引っ張ったりの連続で一人では数倍作業時間が掛る。二人での作業は順調に済み、チャージャーコントローラーの設置も予定の位置だとハッチのロック部分が当たり、5センチほど移動しないと魚探やレーダーの保護カバーが閉まらず強力両面テープを何とか剥がし貼り直す事になったが、無事完成。終了時がすでに4時を過ぎていたので、充電電流は0.2Aしかなかったが、電池電圧が見てるうちに0.1V上昇。確実に充電してくれている。画像は取付終了したソーラーパネル。ちょっと格好は悪いが運転している自分からは見えないので精神衛生上なんとか我慢が出来そう!
2013-11-03 Sun
ミンコタ24Vシステムのバッテリー充電はBEP社製リレーで行っているが、走行距離も短く、エンジンをかけっぱなしでエレキを使用する釣行も少ない為にどうしてもすこし放電気味。また、電池1には12V負荷は無接続ですが、電池2には照明やGPS等の12V負荷を接続している関係からどうしても電池2の電圧が低いのが気になっていた。そこでバースに係留されている時にもある程度満充電に近い状態にしておきたいと考え、最近お安くなって来たソーラーパネルとチャージコントローラーを購入する事にした。取付はTバールーフに取付けるためのステンレスバーを2本、知り合いの鉄工所に制作依頼し取付・配線すれば完成。(完成後の画像は後日ご紹介いたします)
2013-11-02 Sat
4サイクル船外機は使用後にフラッシング(真水で冷却水通路を洗浄)すると耐用年数が長くなると言われている。そこでいつもポリタンク2本を船内に保管。釣行時には
ブームに下ろしていくが、今までは
画像の通りカバーをせずに置いてあった。
しかし常時紫外線にさらされている事から1年ほどで割れてしまう。カバーをしてやれば良いとは思っていたが、ハードケースは邪魔になるし良いサイズでUVに強いカバーを探していた。前回シートやエンジン、クーラーカバーに使った生地が車のシートに使う生地だと聞き、UVに耐えられると判断し制作。
メジャーでしっかり採寸せずに制作した為、余裕が有るがその分脱着は楽。今度作る時はしっかり採寸する事にしよう!
果たしてこのカバーがどれくらい海上の吹きさらしで紫外線を24時間浴びた状態で耐えられるかこのブログで検証してみる事に致します。
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