2010-10-27 Wed
純正品の見積金額を見たら愕然としたサイドパット。そこでいつものWestMarineで商品検索をしてみると見た目が同じように見えるCockpit Bolstersというものが有った。サイズを計算してみると微妙に長さが短いようだ。純正も片側２枚ずつ合計４枚で取付して有り、４８インチの長い方のタイプを４枚発注。合計で２０ｃｍ程短くなるが大して違和感が無かったので一安心。施工前と施工後、そして純正品画像（ヤンマー２４CSカタログから参照）。金額的には比較的円高時に発送された事もあり送料も含め約３．５万円程度で済んだ。純正が部品価格１１７，６００円（税込）/工場取付価格で１３８，６００円（税込）ですのでかなりお得な買い物だったと思う。これでジギングなど船べりに体をあずけて釣る時など体への負担はかなり軽減される。2010-10-25 Mon
ピープルⅣまではスズキ４サイクル（DF１１５）、燃料タンクが８０Lであった事から携行缶も２０Lが一個あれば充分でした。しかしX２４はDF２５０で燃料タンクが３００L。半分になって２０Lを追加してもメーターがすこし揺れたかな？という程度。そこで２６CCにのっている友人に聞いてみると、いつも２０Lx３＝６０Lを一度に給油しているとの事。今まで所有していたホームセンター等で販売されている赤い鉄缶の安い物をもう二個追加しようと思ったが・・どうせならと今回思い切ってステンレス製を追加する事にした。それでも定価で２万近い商品で実質販売価格でも１、５万円前後と考えると２個で３万。そこでWEBで検索し後の補償と消耗品の購入も考えてこれに決定。（オークション等でもう少し安価な商品もあったが今回はパス）送料も含めて２万弱、赤い鉄缶もこれで緊急用（遠出時）まで少しの間控え選手に！（ただし錆させないように注意）2010-10-25 Mon
先月と今月と二ヶ月続きでウエストマリンにX24の艤装パーツを発注し、在庫が無く遅れていた商品が定休日の前日である今日タイミング良く入荷した。純正品だと到底手が出ない金額だが少しのサイズ違いは有るが、取付後の恰好は大差なく貧乏なボートオーナーには最後の手段。入荷パーツはサイドパット48インチが4本（純正品の代用）、ウインドテール（風見鶏）、コンソール内ロットホルダー（6本用）、シート下のボックスに取付予定のロットホルダー4本（プラステック製ブラック）、その他画像にはないがプラノの防水タックルケース4個。取付後の画像は後日ご紹介予定。2010-10-22 Fri
当方友人でボート屋さんの三浦氏がご自分の愛艇にオートパイロットを装着されて、周りの知り合いに自慢をしていた。その犠牲者第一号がやはり友人の高須氏。前日帰港が遅くなり日没で出来なかった愛艇のエンジンフラッシングをしにボートパークに行くと、三浦氏が高須氏の２６CCで何か”ゴソゴソ”作業をされていたのを偶然見つけた。
何をやっているのか覗きに行くとオートパイロットを取り付けている真っ最中！たいへん羨ましいが、当方はミンコタ、レーダーの方が優先権上位ですので多分順番は回ってこないと思われる。第一候補のミンコタさえ余程のラッキー（ロトやTOTOが当たる）が無い限りかなり先の話となる！2010-10-20 Wed
X２４/DF２５０雑誌等や記事では４０ノットオーバーと書いてある。しかしこの条件はフル装備なのかそれとも燃料や装備は装着前の基本ベースでのスピードなのかが分からない。この一ヶ月ほどの走行では自分が予想していたスピードが出ていないので近々プロペラのマッチングテストを実施する予定。今まで燃料が満タン（３００L)に近く入っていたので、全開回転数が５０００回転でもしょうが無いと思っていましたが、半分になってもあまり全開回転が上がってこない。現在３x１６x２１．５Rのプロペラが装着して有り、今回知り合いのボート屋さんが所有しているテスト用（少し修理後のある）の３x１６x２０Rを付けてテストしてみる予定。
計測方法
２１．５ ４０００回転時の速度
４５００回転時の速度
全開回転時の速度
２０ ４０００回転時の速度
４５００回転時の速度
全開回転時の速度
あとは燃費の問題ですが、通常はピッチのきつい方が速度も燃費も良い筈ですが、DF２５０の場合全開回転が５８００ですのでピッチ２０の方がマッチ良さそう。ボート屋さんが言うにはトルクが大きい帯域で走行した方が燃費が良い場合もあるとの事ですので、テスト結果が楽しみです。それとX２４（24CS)/DF２５０で快適に使用されている方のプロペラ情報を頂けたら幸いです。
2010-10-08 Fri
PeopleⅣが漁船に衝突され廃船になった教訓を生かし、今回新相棒X２４の艤装部品をウエストマリンから購入のついでにEcoHORNを購入。通常マリンホーンは前方に向けて取付けてあり、今回は側面からの衝突で５０ｍ手前から連続してホーンを鳴らし続けましたが、聞こえていなかったようだ！（メバル釣りで前後の安価リングをしていた為、簡単に退避行動ができなかった）そこで向かってくる船に向けて鳴らす事の出来るホーンの方が良いと判断、またエアーカートリッジタイプだとエアーの終了時期の判断が出来ないのと簡単に手に入らないとの理由で、EcoHornを選択。空気入れで充填可能でボトルホルダーに入れて置けるので常に手元に置けるというメリットも！ 是非お勧めの一品です。2010-09-20 Mon
とうとう一部の艤装を残してはいるが、新相棒のスズキ Ｘ24がバースに係留されました。船下ろしには時間的に立ち合う事が出来なかったが、翌朝の今日会いに行ってきました。本来は今日塩やお神酒を持って行き祭事を行う予定でしたが、忘れてしまい明日の釣行前にやるつもりです。（今度は衝突されない為にも・・）帰港後には船底カバーの取付やイケスサブハッチの取付を行う予定です。追伸：フルノＧＰ－１６５０Ｗの地図がずれているので、その修正もやらなくてはいけない
その後：FURUNOにズレた画像をメールで送付し問い合わせをしてみたところ、即回答が有った。前オーナーが地図の補正をしていたらしく、補正の解除をしたところ正常に表示するようになりました。（取説読んだのに気が付かなかった）
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