2010-11-11 Thu
メバルやカサゴの針外し時にグローブ無しでは痛い思いをする事が有る。そこでタオルを近くに置いておき、その都度タオルでくるんで針外しをしていましたが、先日シマノのHPでフィッシンググリッパーを見つけた!デザインが良く気に入りすぐ問屋さんに発注、しかし在庫が無くメーカーからの取寄せになった。しかし担当の方から安価な物なら在庫が有るので一度持って行くので見てみます?との事。そこで本日持って来て頂いたので商品をチェック、デザイン的にはお洒落さはもうひとつで、はさむ部分の突起がメバルに傷を与えるのではないかとすこし心配になるくらい手を挟んでみると痛い。そこで少し突起の先端にサンドペーパーを当て痛さをやわらげる改良。それでも購入を決定した一番の理由は予定の1/10の価格。オープン価格なのでメーカー希望価格は分かりませんが、多分350~400円前後では。もちろんシマノの物もそのまま注文し使い勝手をじっくり比較してみようと思う。追伸:シマノのフィッシンググリッパーは使用金属・フレードとビスが(チタンとステン)によって定価が3700円と2350円と二種類あり、品番を間違えてチタンモデルを注文してしまったので、早々にステンレスモデルに変更依頼しました。2010-11-06 Sat
やはりWestMarineより取寄せしたWind-tels(風見鶏)は思ったより小さかったが、運転席からは確認出来るので逆に邪魔にならず丁度良かったかもしれない。タイプを色々考えたが、屋根の上では操船中に見づらいし、パイプにゴムで止める物も有ったが、いつかは紫外線で切れて落下する事が見えている。今回取り付けたのは、ヨット等でロープに巻きつけて使用すると思われるステンレスワイヤーが10mmの太さのロープに合わせたような形状になっている物を、太いパイプに合うように一度伸ばして巻きつけ取付した。性能も良く風もしっかりつかんで回りもスムーズ!最初の画像は波が来ている方向へしっかり向いている様子。(船は潮の早さの影響で風と直角に止まっており、アンカーロープの方向から風は来ている)$29.99 (赤・緑2本入り)
2010-10-28 Thu
室内温度が17℃になったので、一度テストを兼ねてエンプレスを着火。最初はペレット収納タンクの底に粉が溜まっていたのか、火の粉が大量に発生したが無事に安定した。まずは前日吹き抜けに自作した障子三枚をはめ込み温まった室温が二階に上昇しないようにセット。屋外は煙突から火の粉が飛び散らないように、蛇腹パイプで延長しその先端にすこし水を入れたペール缶をセットし、火の粉が水に落ちるようにして隣家に迷惑をかけないように準備しておいた。火の粉は点火時最初の数分で治まるようですが、真っ暗な庭先で数十㌢でも煙突先端から火の粉が飛ぶのは、余計な不安感を与えてしまう可能性もあり考えた挙句の設備でした。延長した蛇腹パイプの先端がペール缶内で水没しないように、適当な高さの位置に穴を開けホースを接続し水抜きして水位調整している。(シーズンオフには缶の水は灰で真っ黒に)2010-10-27 Wed
BoatClubの24CSを紹介した記事にシート下ベースに、ロッドホルダーが付いている画像が有った。もちろん使われているのは高級なステンレス製のキャップ付きタイプで1本$50はする。(国内では9000円程度)そこで最近艤装に資金を流入しすぎた感のある私としては、今回は安価なABS製の黒いロッドホルダーを付けてみる事にした。価格は$7.99で4本合計で$31.96、特にこれは注残分の商品に追加した形で、運賃はFREEにしてくれて本体価格のみで購入する事が出来た。Fedex からの関税の請求書が届いていないが1本約700円程で合計2800円。その後キャップが無いとベース内に水が溜まる心配もありバス用ゴム栓クサリ付き46mmを1個728円で購入(本体より高い)。これで1セット1428円となるがそれでもかなり安く設置出来そうだ。(クサリは100mmにカット) 完成画像は後日投稿追伸:一本はコムキャップをホームセンターで購入したチェーン付き728円を使用し完成させたが、カインズホームでチェーンなしのゴムキャップのみが安く売られていた。@365円で三個、チェーンは最初のカットしたチェーンを利用し、ボールチェーン用金具は4個で100円を二個購入し、合計1295円で@431円で出来た。ロッドホルダーと合わせると約1130円、あとは金具とチェーンがステンレスで無い為どれくらい耐えられるか・・・!
TOP PAGE △