2013-10-23 Wed
釣りに使用する冷却媒体は一般的に氷ですが、当方はクーラーの中が溶けた水で”ビショビショ”になるのが嫌いで、時に途中で購入していく食事も濡れるし、釣れた魚なども真水に濡れるとヨロシクない物もある。そこでペットボトルに水を入れて氷らせた物を入れていた。しかし冷える効果は弱く青物やイワシ、アジ等を大量に釣った時には塩氷にした方が鮮度を保てる。そこで大きな氷を数個冷凍庫で作成しどれくらいで溶けるかテスト見て見ました。ネットで調べると100均のケースはすぐに割れてしまうと書いてあったが、テストしてみる価値はあると思い約20cmx25cm厚さ12cm程のケースを二個購入し出来るだけ時間を掛けて冷凍。(画像2)二段目のオレンジと黄色のケースがダイソーケースです。はたしていつまで割れずに使用できるか・・!テスト結果は午前6時に冷凍庫から出し、クーラーボックスに、そして午後5時過ぎに帰宅した時点でクーラーの底には溶けた水はほとんど無く気にならない程度で氷自体もあまり変化無し、そして36時間後の画像がご覧の通り半分くらい溶けているようです。今回ペットボトルの氷と食事はボートに到着後すぐに船に装備して有る大型クーラーに移し濡れるのを防ぐ方法をとり、飲料系はそのまま氷の入ったクーラーボックスに入れておきました。
2013-10-19 Sat
今月初めにカワハギ釣りに行った折、釣友が錘に”ヒラヒラ”の付いた物を使っていた。TVに出ているプロの釣師がカワハギは錘に興味を示し、その後餌のアサリに気付くと言っていた。そこで市販されている”ヒラヒラスカート”を100均の材料で制作を試る事にした。まずはダイソーのカラー輪ゴムを購入。少し太く柔らかさに欠け動きに多少差が出るが、カワハギの興味は示すだろう。錘は六角の8号と10号に同じくダイソーのメタルテープの赤と緑を貼り、スナップ付きスイベルのリングに通し圧縮チューブで固着させ完成。はたして釣果は増加するのだろうか?追加:錘全体にキラキラテープを貼ってみました。赤ベースに緑○、緑ベースに赤○。テープを細くカットしグルグル回しながら貼りつけ、最後は隙間のあいた所を追加貼りつけ。これで少しは目立つようになると思うが、果たして釣行回数何回まで剥がれずに釣りが出来るか?TOP PAGE △