2009-03-03 Tue
>日曜日にボートパークで自船のセカンドバッテリーシステムを構築中にフィッシングクラブメンバーの鈴木君が声を掛けてくれた。一度も鈴木艇に乗船した事が無かったので一度拝見させていただく事に・・・!キャビンをのぞくと12Vやインバーター後の100Vが考えられたスイッチ類で構築されていた。また、夜間航行が多い鈴木艇は目の前にGPS魚探を設置していると直接光が目に入り周りの障害物や船舶が確認しにくいとの事で、キャビン入口の邪魔にならない場所に角度を変更する為の金具を使用し取付けてあった。当方もそれを参考に本日早朝から友人の鉄工所に行き前もって画用紙で作っておいた見本を元にステンレス板で製作、それを持ってボートパークへ!配線替えを含め二時間ほど掛け取付完了。運転席から見た状態を撮影夜間走行時には入口ドアアクリル部を閉めると眩しくなく画面を確認出来る優れもの。もちろん高級艇で埋め込み収納出来る船ならこんな苦労はしなくても良いのだが・・・。雨の休日の楽しみでした!ついでに防犯システムも構築しておこう!(念の為)
2009-02-28 Sat
先日システムの構築は完成させたが、肝心なセカンドバッテリーがまだだった。実際稼働するのはまだ先でしたがやはり中途半端な状態でいるのは気持ちが悪い。よってネット通販で購入してしまった。あとはステーションボックスに入れ各部を配線すればセカンドバッテリーシステムは完成となる。工事は今度の定休日の火曜日に・・・。完成した画像はまたその時に!一応届いた電池をアップ。ネットで画像を見たよりも現物は意外と大きく重い!バッテリー①②それと運転席ともに右舷側ですので傾かないか心配。キャビン内の荷物を出来るだけ左に寄せよう!追伸:やはり火曜日まで我慢が出来ず日曜日朝配線を終了、火曜日はGPS魚探の設置場所変更工事をやろう!(運転席正面だと夜間走行時明るさが邪魔になるともっぱらの噂ですので・・)2009-02-21 Sat
船底カバーに付着するホヤ状のグミみたいな物体を除去する為の装置をこの数日考えていた。デッキブラシをサイドから突っ込んでみたり、ブームに引っ張り上げてデッキブラシで擦ってみたり友人の船との間で船底カバーを反転し届く範囲を掃除しようと考えてみたが、日頃から少しずつ手入れをしてやればグミの重量で沈んでしまうような事にはならないと判断し、一番簡単に出来る方法を考えてみた。それは友人の冗談から発案したもので亀の子たわしを連結し、最悪一人でも作業可能な装置。完成後早速テストをして見たが落ちて行くグミの量を見てみると充分除去出来ていると思われる。当然残る部分もあるとは思いますが、半分いや1/3でも取れていれば後は三か月に一度程度釣りに行った後デッキの汚れ等を清掃するついでに友人に手伝ってもらい前から順番に移動しながらやってやればかなりの成果は有ると思います。心配していたVハルのサイド部分もたわし自体の浮力で結構グミを除去するくらいの抵抗は有るようです。(しっかり付着したフジツボは無理だと思うが・・)一年間使用し様子を見て綺麗になっていなかったらまた考えよう!(無駄な抵抗かもしれないがやるだけやってみよう)
使用後ロープから外しゴミ袋に入れ水道のところまで移動し真水にて塩抜きし保管、たわし自体が針金を使用している為、すぐに錆びてきそうで、さすがに一個160円x4個でも”もったいない”
2009-02-10 Tue
サブバッテリーシステム取付のその後!前に準備としてケーブルをキャビンからバッテリーボックスまで通す為にロープを通しておいたので簡単に配線完了、その後サブバッテリーチャージャーをリモコン下キャビン内にビス四本で固定し90%程度完了。No1電池からキャビン内のサブバッテリーチャージャーまで配線し、チャージャーからNo2電池を配線。カットして残ったジャンプケーブルに圧着端子を取付将来に備えてキャビン前部に取付予定のエレキ用コンセントまでの配線を完成させた。画像は後10%のディープサイクルマリンバッテリーが入れば完成のシステムとDC-ACインバーター。追伸:画像を見て・・どうしてもっと右にぴったり寄せて設置しないんだろうと思われるかもしれませんが、SBチャージャー取付時にビスをこの隙間に落とした時にどこから入るのか少し水が溜まっていたのを発見。タオルで簡単に吸い取れる量ではあったが、将来的にも点検の必要があると感じこのような点検口スペースを空けておいた次第です。
※サブバッテリーチャージャーの詳細はお勧め商品からご覧になってください。
2009-02-09 Mon
今までお世話になったセンターコンソール艇には装備していたセカンドバッテリーシステムを今回のボートにも構築しようと考えた。しかし今まではバッテリー室には充分なスペースが有り楽に大型電池を二個並べて設置が可能だったが、今回は専用室みたいになっており一個の95A程度の中型でぎっしり。サブバッテリーチャージャーさえも取り付けるスペースがなく今回は後部から8sqのケーブルでキャビン内に設置、そこからバッテリーケース(画像)に接続しそこから各負荷につなぐ。ケースにはシガライターソケットが2個装備されていますのでDC-ACコンバーターやハンドスポットライト(12V)等を直接接続、また蝶ねじのメイン端子には船首に設置予定のエレキ専用のコンセントから8sqケーブルを接続予定。8sqケーブルはメーター売だと結構高くなるので今回他のマリン用品と一緒にアメリカから20フィート(約6m)のジャンプケーブル(ブースター)を2セット輸入。一本は本来の使用方法でそのまま、もう一本はセカンドバッテリーシステム用にワニ口クリップを切り落とし圧着端子を取付準備万端!しかし一番重要なマリン用ディープサイクルバッテリーが買っていないが・・・。もちろんミンコタ(エレキ)もまだ予算的には先の話だが・・・!(エレキ用コンセントは今回ケーブルやバッテリーケースと共に購入済み)
2009-02-03 Tue
今まで自宅近くのボート屋さん保管場所に置いてあったので毎日仕事前に艤装をしに行っていたが、昨日ボート屋さんからそろそろ船降ろしをしませんか?との連絡があり、丁度本日が定休日というグッドタイミングなので進水をする事にした。浮かべた後にGPSの設定と魚探の初期設定を済ませ自分のバースへ戻ると船底カバーの幅が狭く閉じてしまっている。一度他のバースに仮係留し船底カバーを見てみると船底カバーの裏に大量のグミ状の生物が付着しており重量で沈み気味になっている。こんな事もあろうかと塩ビパイプで開くようにしてあったが重さに負けたようだ・・!隣の友人艇からゴムロープで引っ張り広げようやく入庫出来ました。今度釣行後友人に手伝ってもらいグミの除去をしないといけない!追伸報告:日立ビルジポンプを使った船外機フラッシングのテストを数回重ね本日進水した後に本来のフラッシング作業を実施した。たいへん便利なのはプッシュスイッチを一度押せば水がなくなるまで回り続け水が無くなると自動停止する事と圧倒的なパワー。そして吸入ホースを少し長い物にジョイント部で変更すれば生簀の水抜きやデッキウォッシュにも併用出来ることだ!(最初はスイッチを入れてもすぐに止まってしまってその原因を調べた。それは排出側ホースの排出抵抗であった。途中にソルトターミネーターのミックス容器をジョイントしていた為流れがうまくいかなかったようだ。
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