2008-12-06 Sat
ボートパークの清掃と後かたずけをする為に汚れる事が必至と考えカインズホームで安いつなぎを購入。しかしそのままですと色気がないと思い、昇華プリンターで前にＴシャツにプリントした画像をプリントしてみた。
素材がポリエステル１００％でなく６５(ポリ）ｘ３５(綿）素材で色も白ではなく薄いグリーンである為、Ｔシャツのような綺麗なプリントは出来ませんでしたが、なんとかうっすらであるがプリントが出来た。今度はベージュぐらいの色のつなぎでやってみよう。
2008-11-15 Sat
船底カバー取付後前面からの画像は有りましたが、今回出港時に浮いている状況を撮影してみました。
まだまだ取付１ヶ月でカバーに貝等の付着は皆無ですので沈む心配はまだまだありません。入港時に進入角度が制限されるので少しだけ”厄介” 【撮影：船上より午前５時５０分頃】
2008-11-08 Sat
先日円高時にアメリカから直輸入したロッドホルダーを当店ユーザーの天野氏が２セット購入。しかし天野氏所有のボートにはすでに三連ロッドホルダーが二つキャビン前面に並んでいるのでどこへ設置するのか？思っていましたが、ようやくその訳が判明いたしました。先日釣りの帰りにその釣果の報告をかねて立ち寄ってくれましたが、その折”こんなのを制作しました”と見せてくれたのです。
天野氏曰くむちゃくちゃ調子が良いとの事。
私達が係留しているボートパークは駐車場から自分のバースまで１５０ｍほど歩かないといけないので数本のルアーロッドをバラバラで持って行くのも結構面倒。（ロッドバンドやケースでも）そこで天野氏がリールやルアーまでセットした状態で車からそのままボートまで運搬しそのまま船のロッドホルダーに差し替えする装置を安価なロッドホルダーを利用し制作されたようです。
2008-10-29 Wed
アメリカ発信の金融不安で株は下がり円高に・・・！しかし指をくわえて見ているだけでは能がないと少しでも抵抗してやろうとボートパーツを輸入してみました。今回輸入したのはロッドホルダー(３連）６個とBIG-MAN SEATを２脚、シートベースを１脚、それとソルトターミネーター（1ガロン）を１個。そしてロッドホルダー２個とBIGMAN-SEATを自分で使用。昨日定休日早朝より先日修理したアンカーウィンチの取付とロッドホルダー＆シート交換を実施。下記の通り設置・・座り心地は抜群で大満足。価格もY'Sギヤカタログでも同等品が５万円程したのにもかかわらず１/３以下で設置出来ました。
外した旧シートも今回輸入したシートベースと一緒に天野氏にお嫁に行き近々取付られる予定。
BIG・MAN-SEATをお勧めしたのですが現場合わせで船とのバランスが旧シートの方がマッチしていたのでそちらに決定いたしました。
2008-10-29 Wed
アンカーウィンチのモーター部を新品交換し、横付けモデルを側のケースをはずして船体埋め込み式にしているので外に出る部分(青色)を赤に塗装し取付。今まで風雨にさらされ表面がザラザラになっていたが前の塗料をサンドペーパーで剥離させ新規にアクリル塗装してみました。(本当はウレタン塗装しようと思いましたが二液混合タイプのスプレー缶でしたし高価で一度で使いきれないのでもったいないと思いやめました）その分厚塗りし変色してきたら再塗装すれば良いかと・・・。
電源を入れ回してみましたが今までと違い軽い音で回ってくれました。
2008-10-26 Sun
この一年ぐらいアンカーウィンチが故障したまま放置プレーをしていましたが、今回試行錯誤の結果最終的に内部のモーター部を新品に交換する事にした。オークションで中古をと考えたがチタンボディのタイプで結構塗装が剥げているにもかかわらず４５０００円まで高騰、また当方と同タイプのRED-２０１２Hの見た目にも古そうなものでも２０.０００円弱で落札されていた。それでも主要部品のモーターの状況が分からないので一番安心な選択(全部を新品を除き）で１２V直流モーターを新品に交換する事に決定。本日小雨の中外し自宅に戻り磁石が外れコイルにへばり付いている旧モーターをバラシベアリング三個を新モーターに移行させて組立て完了。明日朝雨でなければボートに取付予定。今まで友人との釣行が多く前アンカーはボートで前進し海底から船までの力仕事を友人が担当していたのでアンカーウィンチを使用する機会もあまり無かったが、ボートパークが完成し入出港が自由になった為一人で行く機会も増える可能性もあり修理を決行した次第です。
画像は新品モーターに交換後の”これから任せておけ”と言っているアンカーウィンチ。
薄くなったブルーの塗装はローラーを脱着してからやろうとしたがモーター手配してくれた友人が”かなり面倒”だと助言してくれたのでマスキングテープと新聞紙で囲い昔から持っていた少しだけ残っている赤のスプレー缶で吹付け塗装をし一晩乾かしてから明日もう一本購入し仕上げ塗装の予定です。
2008-10-08 Wed
吉良宮崎ボートパークが１０/１に完成し船を移動。今まで枠が無いタイプで船底カバーを装着しておりましたが、少し脱着に時間が掛っておりましたので、今回は友人の水道屋さんから提供してもらった塩ビパイを船底に合わせ湾曲させた枠に凍結防止用スポンジ(テープなし)を巻きつけて浮力を追加、それにブルーシートのアイレットに細いロープを通し縛り付けて装着。Yブームへの固定は船首側２本と右舷側２本をロープで固定。将来貝が付着した場合の重さを考え左舷側に発泡スチロールを利用した浮力体を３本増強。使い勝手は完璧に近い
・・・近いと採点したのは進入時極力まっすぐに進入しないと綺麗に一発で後の巻き上げ部が拾えるところまで船が前まで行かない事かな！後は数年後貝が付着した場合の掃除や浮力の問題！
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