2009-10-23 Fri
先日名古屋の友人が久々に遊びに来てくれた。彼は遊びに関しては当方の師匠的存在で、また物に関してはたいへんセンスが良く釣具もオールドタックルやルアーもかなり所有しており先日処分する為ヤフオクに出品しルアーが一個十数万も値が付いたらしく喜んでいました。話がもどりその時年齢的に同年の為脳梗塞や心筋梗塞防止の為に水分を大量に補給しておかないと危険との事でペットボトルに水を入れ常に飲むようにしているらしい。そこでいつも感じるのだがキャップの開け閉めが面倒でたまに落としたりする、そこで友人の持って来たボトルを見ると変わったキャップが装着されている。話を聞いてみると100均で購入した片手で簡単に開閉できる便利なキャップで特に運転中に飲む際には安全で便利との事。早速近くの100均ショップを3店舗探してみたが子供用の動物のタイプやストロータイプは有るが肝心の商品が置いていない。そこで本日ネットで調べてみると人気が有るらしく結構記事になっている、それを印刷し近くのDAISOに予約発注しに行ったところ丁度入荷し、展示していないとの事。そこで一袋10個入っている物をすべて大人買いし女房や友人にも分けてあげれば良いと自分に言い聞かせ帰宅。早速名古屋の友人にも連絡、彼も探しているが中々置いているお店が少なく有ったとしても2~3個のみと言う。再度遊びに来た折には分けてあげると約束し電話を切りました。しかし良い物見つけました!追伸:あとその友人の持っていたペットボトルが通常の円筒タイプではなく平たい角型ペットボトル(アルコールを入れるスキットルのような)で、何かお茶のボトルだったらしいのだが銘柄は不明。これもまた便利でポケットにも収納しやすいし助手席シートに置いておいても転がらない。もしも情報ありましたらコメント宜しくお願い致します。
2009-10-14 Wed
枠無しの船底カバーを7月に設置してから真夏の一番フジツボの付着する期間を約3ヶ月経過し装着するときにカバーの重さを感じるようになってきた。当然帰港時にはシートが見えない程沈んでいる。そこで前回の二の舞にならないよう早めに掃除をする事にした。かなりの労力と時間を覚悟していたが、本日定休日にて天気も良くやる気になったので一人で行動を開始。シートを船体から外し船首側桟橋にひっぱり上げ少しずつスクラッパーで剥がして見ると簡単に剥離していく、もう少し広くて平らな場所があればたぶん30分も掛からないですべてを終わることが出来るだろう。しかし今回は桟橋に少しずつひっぱりあげての作業で掃除後装着するまで2時間ほど掛ってしまったが、船底掃除のように上架料金も不要だし、もちろん船底塗料も不要、後は涼しくなってから亜鉛、オイルエンジン・ギヤ共に)を交換すればOKもちろんこの時は上架の必要があるが・・・・。画像は仕事始めの船首部と最後の船尾部のこれで終了できる喜びの画像。これで帰港時シートが綺麗に浮いていてくれるだろう!2009-09-13 Sun
ようやく友人艇もその気になり船底カバーを装着。これで当方にもメリットが発生、入出港時にいちいち面倒な脱着作業が軽減されるのである。ブーム側はブームに張ったロープに船底カバーサイド側数ヶ所のロープ先端に付いたカラビナをそのまま引っかけ、内側はお互いのカバーをブイ付きロープで連結してあるので帰港時にも船底カバーが開いていてくれる。そのまま乗り込めばあとはボートフックで各フックロープを拾い上げセットすれば完了。これから何度も入出港を繰り返し都合の悪い箇所は徐々に修正して行けば完璧なフジツボ及びカラス貝等の汚れを防御出来るので年間スピードを落とすことなく走行可能でそれに伴い燃費効率の低下も防ぐ事が出来る。(乗り上げ時のショックで破れる事の無いよう連結は太めのゴムで接続してある・船尾部の連結のみお互いの船が風等で暴れないようにクリート間をロープで繋いで有るが出港時にはそのロープに縛ってあるゴムロープにカラビナを引っかけておく様にしてある)*二枚の画像は上が携帯カメラ(W52P)下がCANON G10で撮影
2009-09-06 Sun
メバルやアイナメなど根魚やカワハギ等を釣る時はどうしてもアンカリングをするし、釣果がパッとしない時には何度も場所替えをする機会が多く有る。そこで釣友にバウ側のアンカリング上下をお願いするのだが、完全にアンカーを船に揚げてしまう時にはウインチで寸前まで巻き上げ最後の数メーターを人力で・・・。その場合バウスプリットに引き上げる場合引き上げ角度の関係から一段バウ側に上がり前に移動する必要が有り少し面倒な為、少しロープを緩めバウスプリットレールを右側からクリヤーさせアンカーを船首右側に回してから引き揚げていた。しかしその部分を見てみるとアンカーチェーンの摩擦傷や最後のアンカーでの擦りキズが大量に付いているのを確認。なんとかその部分をカバーする最適な素材を探していたところ隣の友人艇中村氏から自分もウインチ近くに造船所で船の周りに止める樹脂製の物を戴き付けていると情報提供。そこで造船所を訪ね端切れは無いかと尋ねたところ丁度良いサイズを無償提供してくれたので早々取付。2009-07-22 Wed
二代目船底カバー(塩ビパイプ枠タイプ)が思った以上に急激に付着物が付き沈み始めた。本来ならもっと早く浅瀬やスロープに引き上げ付着物を除去してやれば良かったと思いますが、今の状況はすでに手遅れ。浮き桟橋を長いロープで沈下している船底カバーを石組み防波堤まで誘導し接岸。軽四駆で引き上げを試みたが思った以上に苦戦した。コンクリートの抵抗のないスロープもしくはユニック等で真上に引き上げる事が出来れば問題無かったかも知れないが石組堤防ではあまりにもカバーの重量と摩擦抵抗で塩ビ枠にロープを縛りつけて引き上げ作業をしたが汚れたブルーシートを残しパイプだけ引き抜かれてしまった。ここまで苦労するとは予想していなかったがなんとか処分し、三代目簡易タイプ(塩ビ枠なし)を設置する事が出来ました。(これなら出港時に毎回脱着するのでカバーの付着物をチェック出来るし掃除も浮桟橋に広げてカラス貝とグミ状イソギンチャクの掃除も可能。)今回二代目船底カバーを陸揚げして付着物の大半はカラス貝とイソギンチャクでフジツボの付着は少しだったのに驚いた。TOP PAGE △