2008-08-27 Wed
自作の船底カバーを装着してから二年が経過し、走行スピードや燃費には何も不満は無いが、ドライブオイルや亜鉛交換をしなくてはいけないために上架、そのついでに船底掃除を実施する事にした。画像の通りフジツボの付着は一切無いが緑色のコケのような汚れが二年前に塗ったさび色の船底塗料の上に!造船所の高圧洗浄機で簡単に吹き飛ばす事が可能と気軽に思っていたが、その頼りの高圧洗浄機がなんとも低圧で役に立たない。何とかデッキブラシで擦りながらの作業を続けたが斑(ムラ)になった部分が気に入らない。そこで予定に無かった船底塗料を塗る事にした。予算は上架代・洗浄機使用料・ドライブオイル交換・船底塗料2Kg(亜鉛2個は持込交換)合計14.000で済んだ。トータル3時間30分の作業で帰港に余裕が無かったので完成画像は撮影し忘れてしまったが、これで又2年は何もやらないで済みそう。追伸:今回は何も考えずに赤さび色(ブラウン)を塗ったが1000円アップでブラックがあるそうで二年後にはブラックにしよう!
反省点:今度船底掃除をする時はしつこい汚れを取る時はデッキブラシで取れないものはメラミンスポンジを使って取る事に・・・。また、予算節約の為塗料(ブラック)2kgと亜鉛(二個)、ローラーセット、マスキングテープを準備しておく事にしよう。
2008-08-27 Wed
先日FUTO-BOAT-FISHING-CLUBメンバーさんがロッド破損の件で保険手続きに来店された折に雑談を1時間ほどしていたのですが、そこで出た話で濃霧時に三河湾を横断する時に黄色い回転灯を回しながら帰港すると言っておられた。三河湾を横断するには湾口から三河港へ入出港する大型船が中山水道を通過する為結構危険を伴う。
もちろんこちらの船にレーダーを装備していれば問題ないのですが、結構高額な為GPS魚探は装備してもレーダーまでは・・・。
そこでレーダーを装備している大型船に避けてもらうのが一番、しかし双方ともレーダーを装備していない船同士はそうは行かない。
そこで帰港時に簡単に取付し濃霧時に極力相手に目立つよう黄色い回転灯を回しながら走行する為下記画像のように装備しました。
回転灯はホームセンターでも¥7000弱するのでなんとか安く手に入れる事に!
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黄色回転灯(ヤフーオークション)¥1600で落札 100V 4W
パトライト専用取付金具は¥1000(カインズ)
Uボルト ¥100
ステンレスL金具 ¥580
蝶ネジ ¥280
5Mステンネジ ¥140
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通常は盗難されない為、キャビンに収納しています。
2008-08-27 Wed
ルアーマンの必需品トレブルフックががっちり食い込んでいると素手で外すのは非常に危険。そこで海での使用を考え錆に強いプライヤーを各人が選択するのであるが、昔ザウルスが発売していた事もあり人気になったクニペックス。そこでクニペックス本体をお客様お取引の工具屋さんから購入し、専用ケースを作成してみました。
大型魚用 200サイズと小型魚用 160サイズ
クニペックスも赤い半透明の鍔が大きいタイプと耐電圧の高い新しいモデルがあり仕上げ時に調整する。
画像説明:160(NEWタイプ/耐電圧高) 200(旧タイプ/鍔が大きい)現在使用しているペンチに合わせてケースを製作されたら如何でしょうか!
最初製作したケースは差し込むだけのモデルでしたが、サクラマス釣りで160タイプを使用しているフィッシャーマンから落とすと心配との要望が有りホックでホールドするタイプに改良。
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