2010-09-15 Wed
X24のセンターコンソール入口ドアの鍵が塩害で固着して鍵が鍵穴に差し込めない。そこでメーカーを調べて、そこのホームページで直接通販が可能だと言う事を調べた後に、ボート屋さんにボートメーカーから取り寄せした時の価格を聞いてもらった。数日後に電話をもらったが、その価格に”びっくり”する。ボートメーカー経由で購入した場合、同一商品でキー付きロックが9000円台で送料が約1000円で合計が10000円超、鍵のメーカーのHPから直接購入の場合は本体が630円(鍵二個付き)で送料が840円。将来を考えまた塩害の可能性もあるので、本体を2個発注し送料と代引きを含め、それでも合計 2450円。それにしても同じ部品でボート用となるとこんなに高くなるんでしょうか?2010-09-03 Fri
カッティングシートでの船名、店名、ロゴ等の貼り付けは失敗を防ぐため中性洗剤を薄くした液を船体に吹き付け貼付している。それが中々乾いてくれず、剥がそうとすると文字の部分まで捲れてしまう。半日ぐらい乾燥させるのが良いらしいが、仕事が有るのでどうしても早めに剥がすことになりシワが入ったりしてうまくいかない。今回は手前側はなんとか本日仕事前に済ませたが、反対側は明日早朝にやる事にした。また、この日はやぶ蚊の攻撃に会い一度自宅に森林作業対応のピンク色の強力な蚊取り線香を取りに戻るというアクシデントも・・!追伸:フロント部に錨にロープイラストのステッカーを貼りすべて予定したものは貼りつけた、これでステッカー類の貼付はいったん終了。デッキ部にはもう少し張るかも知れませんが、あまりべたべた貼ってしまうと趣味悪くなってしまわないか心配です。今度の休日はフラッシング用に使用するビルジポンプの取付を予定。
2010-09-01 Wed
本日9月1日(水)午後7時過ぎに、友人のボート屋さんが横浜から相棒を輸送して来てくれました。AM五時に出発し、PM7時に当方自宅前を通過。ボート屋さんの船置き場まで後5分で到着。これで毎朝早朝から艤装が可能になりました。早速明日AM五時起きで船名ステッカーを張りに行く予定です。その後、マリントイレ、イケスサブハッチ、サイドパット、Tトップにロッドホルダーの設置と忙しい毎日となるでしょう。画像は当店前の国道を通過中の相棒X-24
X24は幅が2.71mもありトラックの幅を超える可能性もありますし、Tトップも付いているので高さ制限のある場所も注意が必要でかなり神経をすり減らし輸送してくれました。翌日AM5時に起床し艤装初日を迎えたが、久々の雨が降っている。天気予報は晴れと言う事でその内止む事を期待してボートへ向かう。しかし作業中も結構強い雨足になる時が有り、車に避難しながら船名ステッカーを張っていた。今度は雨がやんだとたん、強烈な暑さが襲って来た。スポーツ飲料を補給しながら作業をしていましたが、8時過ぎに目まいがしてきたので危険を察し、車のクーラーにあたりクールダウン。倒れる前に早々引き上げてきました。(船名ステッカー1枚失敗・・4枚作っておいて良かった)
2010-07-31 Sat
愛艇が漁船に衝突された事により船体が大きな損傷を受けた為に廃船。漁業保険の補償が船体の新規購入と艤装用品の破損及び脱着工賃、私自身の損害である水没した携帯電話やロッド&リール等の合計金額に苦しい中から絞り出したおこずかいをプラスして、念願であったスズキX-24の中古を次期相棒に選択。キャビンタイプのマイグレーターやJACKの新艇、YF-23EX等と真剣に悩んだあげく、やはり当初から気になっていたX24に致しました。購入予定のX24は外洋でのジギングやルアーフィッシングが主な釣りと思われる為、魚探やGPSが仕様的に当方とは合わないし、電動リール電源ボックス等も今の私には不要。しかし、この船だと少し遠征も可能なので徐々に道具も揃えていくつもりです。F230HTから外した艤装パーツを必要なものは再艤装し、不要なものは友人やボート屋さんに下取もしくはオークションにて換金し、ミンコタもしくはマリンレーダーを購入出来ればベストですが・・。尚、船名、店名ロゴステッカーはアドビ イラストレーターで加工したもので、実際貼付は9月以降となる予定。
2010-07-11 Sun
訳が有ってこつこつと艤装をしてきたマイボートがこんなんになってしまいました。よってPeopleⅣからPeopleⅤに・・・。ただし、現在まだ次期愛艇は決定しておらず正式に決まり次第ご紹介いたします。でも気の早い当方はイラストレーターで作成したフォントをアウトライン化し船名ステッカーの製作準備を開始。後日38mmx10mの屋外用シートを購入したらステッカーを製作予定。デザインはこちら!そして今回実際勉強になったのは船に乗船中は暑くても絶対に救命胴衣を装着している事。ご紹介いたします・・こちらが”命の恩人です”今回は100%免責ですので船は新しくなりますが、もう少しで命を無くしてしまうところでした!詳細は新しい船が決まり落ち着いてからゆっくり。
追伸:船名ステッカーはローランドのステカで製作しますが、船体側面用のでかい奴は友人が持っている業務用の縦38cmの用紙もカット可能な機械でやってもらう予定。
2010-06-13 Sun
今まではビルジポンプの給水側のホース先端にステンレスパイプを取付、ポリタンクに突っ込みフラッシングをしていたが最後にタンクを傾けて供給してやらないと水が残ってしまっていた。しかし友人艇でポリタンクを改造しホースジョイント(ストップタイプ)を取付たいへん調子良く使っているとアドバイスをしてくれた。そこでビルジ給水側の30cmくらいのところで、ステンレスパイプを装着したホースタイプとボトルへつなぐジョイントホースタイプの2本を利用して、フラッシングとイケスの水抜き用やデッキ掃除に交換して使う事にした。L型パイプの先端に少しホースを延長し最後の水まで吸い取れるように改良したので、他の作業をしていても自動停止した後タンク内の水の残量を見ても充分満足出来る完成度でした。 画像は全体像と蓋の内部 (蓋を閉めた時に内部ホース先端が真下に来るようにセット接着して有る)【使用部材】
径13mm用Lパイプ
STOPタイプホースジョイント
ホース
ホース継手セット (2分割してポリタンクに挿し込む部分のネジ山を削る)この切り取ったパーツが余ったのでもう1つポリタンクと他の部品を購入し2セット制作してしまいました。
***制作のポイント***
最初から小さいコック付き蓋側にホースを取り付ければと思われるかも知れませんが、大きい蓋側の方がホース取付が簡単である事と、もう一つの大きな理由としてポリタンクには小さなエアー取入用の小さな穴が開いているが、その大きさでは排出抵抗が増えそうなので反対側のコックをオープンする事でエアー吸入をさせている。
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