2010-05-26 Wed
当方が停泊しているボートパークは民間では無く県が違法係留を防止する為に建設して頂いた施設の為、予算的に豪華な物が出来ずブームの上部に板が張っていなく、乗降は船首からかアルミの足場を乗せた部分からバランスを取りながら横まで行き乗り込む。しかし幅が狭い為に夜間などは危険でたいへん不便を感じていた。しかし既存施設には穴を開けたり脱着不可な物は取付出来ない。そこで既設のアングルに挟み込む方法でステンレスLアングル+5cm角材を取付2x4の板を張り横からの乗降が可能にする作業を実施致しました。カット部から水を吸って腐る事を防止する為に、防腐塗料を塗ったので見た目が少し悪くなってしまったがこれで安心して荷物の受け渡しや乗り降りが出来る。今まで使用していたアルミの足場は先端に移動し歩いていけるようにした。2010-05-19 Wed
ここ数回は自分で立ち会い検査をやっている、今回も22年7月29日が期限なので3ヶ月前から検査の予約が可能と言う事で比較的早い時間にやって頂ける本日5月19日に実施する事に・・!申請時に小型船舶検査機構のHPを閲覧し予備知識を収集。今回は使用せずに船に期限切れの信号紅炎が転がっているのをいつももったいないと感じていたが、定期検査時に携帯電話を所持していれば信号紅炎を除く事が出来る事を知り申請。しかしそれには制限が有り携帯電話の電波の届く範囲(5海里限定)のみ航行可能。自身の船舶免許も2級であるし、基本的な釣りのエリヤが三河湾内である事から問題は無いと判断。でも緊急時ひょっとしたら役立つかもしれないので期限の切れた信号紅炎も10本以上積んでおくつもりです。また、今まで浜名湖で使われていた船ですので【愛知】のステッカー二枚組200円と航行区域を静岡県から愛知県に変更してもらい検査証を着払いの宅配にて依頼し無事に終了。2010-03-30 Tue
2009年2月3日に綺麗な状態で降ろしてから1年2ヶ月ぶりにギヤ・エンジンOIL・各部のアノード交換のため上架。アノードの取り外しに苦労したがなんとかすべての予定を消化することが出来た。しかし一つ問題が発生・・・どうせ上架しているので各部のグリスアップをしてやろうと、昨日ホームセンターで購入したグリスガンとニップル用ホースでマリンオイルを注入し完成の予定でしたが、ニップルに嵌めたホースが外れない。説明書だと押しながらこじってやれば取れるとある。しかし何度やっても取れないのでボート屋さんに連絡するとマイナスを間に入れ込みひねれば外れるとの事。そこで怖々マイナスドライバーを隙間に入れひねると”ポロッ”となんとニップルの根元からねじ切れてしまった。なんとかマイナス等でリップルを本体から外す事が出来れば新しい二ップルをねじ込めるのだが、やればやるほど墓穴を掘る様相に・・・。結局上架したまま明日ボート屋さんにドリルで削りタッピングでネジをきってもらい新しいニップルを入れてもらう羽目になってしまった。画像は少しヌルが付いているがフジツボや付着物は一切無い状態の船底。このまま何もしないでもう1年様子を見る事にした。高圧洗浄くらいはかけてやろうと思ったがニップルの件で時間を消費してしまったので止めることにした。もう一枚の画像はエンジンアノードの新旧。
今回交換したアノードDF-115(2001~2008年モデル)
自身で作業するにあたって交換部品を入手するために、WEBで調べたが意外と出ておらず友人のボート屋さんにサービスマニュアルをコピーしてもらい調査。
品番 場所 必要数 単価
55321-87J00(シリンダーヘッド) 2個 @630円
55321-87J00(エキゾースト) 2個 @630円
55320-94900(クランプブラケット) 1個 @2300円
55321-87J00(PTTシリンダー) 1個 @630円
55321-90J01(ギヤケース) 1個 @450円
2009-12-29 Tue
ハッチ固定用の4mmx20mmステンレスビスの手持ちが仮止め出来るだけの本数しか無かったので仮止め後ホームセンターへ。今日は仕事で作業時間が取れないので数日後に周りをシリコンでコーキングしビス/ナットで固定し完成。純正のハッチとは開閉レバーの違いはあるが使い勝手は問題無く、画像でみるとハッチ自体が少しグレーっぽく見えるが周辺が凹凸の無い壁面で反射で白っぽく見えており実際には違和感は一切ない。まずは満足出来る艤装作業でした。追伸:ハッチを付けた理由としてアンカーロープの収納に使用しない為、小物入れとして利用していますが外部から丸見えであまり見た目に格好が良くないので・・・下記事No1_2段目画像のように。
2009-12-26 Sat
円高も少し落ち着いて来てしまったが、欲しかった商品が年末になった為かSALEになっていたので思い切って発注する事にした。発注内容としては汚れたり財布の金具で同じところに穴が開きそうになった数本を一気に処分するのでLinedチノ(裏生地付きチノパン)と裏生地無しを自分のサイズを合わせて合計5本。そして今までポカンと口が空いていてデザイン的にどうしても気になっていたバウ側の物入れの蓋で今回はこれがメインのテンプレス・アクセスハッチ/サイズ(13x23)No1画像、それとロープのショックを和らげる為の部品でRUBBER-LINE_SNUBBERSというもの(No2画像)。この商品今回の台風で後ろのロープが切れて傷を付けた船が多かった事からSALEのこのタイミングで思い切って購入。発注は12月21日で商品が手元に届いたのが25日(WestMarineも早いがCabela’sも中々)本日朝にハッチサイズに問題は無いか作業前にチェックに行ってきました。(昔のスズキF230HTカタログを見たら物入れハッチはオプション設定されてた。)
カタログからのスキャン画像ですので画質は小さく悪いですが比較してみても取っ手部分の違いはあるが純正と言っても過言ではない出来になると思います。
2009-12-04 Fri
デフロスター(ミニセラミックヒーター)はキャビンタイプのボートでこの時期の夜間走行をするのに必需品!車のデフロスターの様にすべてがクリヤーになるわけではないが、漁船の回転窓と同じ程度のエリヤは見えるようになる。そうすれば正面はそこから確認出来る為に中速程度の走行は可能で全面左右の確認を定期的に実施してやれば何とか安全は確保できる。いままで左側お勧め商品でご紹介しておりましたが紹介していたショップさんの在庫が無くなったようでそれならと一つだけですが直輸入した商品を当方通販ページで紹介する事にいたしました。興味のある方はこちらから!
当船への取付方法や起動用電池保護の為の配線方法はこちら!また仮固定ですが実際使用した時の結果はこちら
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