2012-02-22 Wed
昨日ボートで作業をしていると、ボートクラブのメンバーさんがバケツと網を持って何やらバース連絡橋の下を覗いている。その後もう一人の会員さんが同様の作業をしているので話を聞いてみると、連絡橋やブームの下にあるフロートに付着した牡蠣を採って先日食してみたが美味しかったとの事。今まで有る事は解っていたが食べられるかどうか不安であった為に誰も採る事も無く、充分大きく成長していた。そこでその日に20個ほど適当に採取し、生ではさすがに怖いので電子レンジで焼いて食べてみたが味も濃く予想以上の美味しさでした。そこで本日朝にもう一度牡蠣の採取に行きサイズの大きい物をピックアップしバケツ山盛り採取して来た。帰宅途中に姉宅に1/3渡し、画像は残り2/3 この後嫁の実家に1/3を差し上げた。来年はロープを三本ほどバースフレームに垂らす事にしよう。2012-02-10 Fri
昨晩嫁さんが鍋料理を作ろうと材料を刻み鍋を出し、さてそろそろ煮込もうかと思った時にキッチンから大きな“嫌な音”が聞こえて来た。行ってみると鍋の蓋が8個のパーツに分割されていた。すでに大半の準備が出来ていたし、他の料理に変更する事も出来ず、このまま調理を進める事が唯一の選択。だが代用となる蓋がサイズ的に見当たらず急きょエポキシ(2液)接着剤5分型で接着を試みた。しかしご覧の通り最後のパーツを接着する時にそれまで7個のパーツの角度が微妙に違っていた事から段差が出来てしまった。結局その夜IH対応土鍋(2~3人用と4~5人用の2個を発注してしまいました。ちなみに2~3人用は日常使用、4~5人用は来客用に!割れた土鍋は4~5人用でしたが、一度作ると数日味を変えて鍋となる事が有ったので少し小さめを追加購入した。
2012-02-06 Mon
昨年カシオIS11CA(スマートホン)に機種変し、電池は2日持ては良い方(ソフトインストールや設定により誤差有り)だし、受信も従来の機種より弱い気がしてあまりメリットを感じていなかったが、今回ボートフィッシングが趣味である当方には画期的なソフトが見つかった。いままでも役立つソフトは有ったが、このA.I.S(船舶自動識別装置(せんぱくじどうしきべつそうち)は(英:Automatic Identification System, AIS)は、VHF無線機を利用した、船舶を自動識別する装置。)を活用したAndroid Softのmarinetrafficは航行する大型船の位置と進行方向や船名等を携帯電話に表示してくれる優れ物。レーダーを装備しているボートで有れば必要無いかもしれませんが、夜間やホワイトアウトのような汽笛は聞こえるがどこからかまったくわからない状態を経験した方は、少しですが状況を把握する事が出来る。もちろん安全を保証するものではありませんし、判断は個々の責任において利用して頂く事になりますが少しですが力強い見方を手に入れた気がします。またPCでも見る事が可能。※興味深いソフトですので多分皆さんすでにご存じかと思いましたが、知らなかった当方の感動を、他の知らない方に紹介させていただこうと記事にさせて頂きました。
A.I.Sの搭載義務船舶は、300総トン数以上の国際航海する船舶、500総トン数以上の非国際航海の船舶、国際航海の全旅客船となっている。 搭載義務の無い船舶向けに無線従事者の資格の要らない簡易型AISが販売されている。
注:夜間もしくは霧の中では、AISを搭載していない小型船やレジャー船も航行しており充分な確認が必要です。
画像はサテライトモードと通常モード
2012-01-31 Tue
<object width="420" height="315"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/k2xUVPXzFf8?version=3&hl=ja_JP&rel=0"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/k2xUVPXzFf8?version=3&hl=ja_JP&rel=0" type="application/x-shockwave-flash" width="420" height="315" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true"></embed></object>今まで少し機嫌を損ねていた710-TBVSR-70Aが本日ようやく機嫌が直ったようです。(と言うよりも原因を除く事が出来た)先日のテストではエンジン起動後起動用電池の電圧がある程度の電圧まで達するとミンコタRT-80用に設置した電池A/Bを1分ごとに充電してくれる筈が、電池Aには約1分間充電してくれているのですが、B電池には切替直後(約1秒後)にまたA電池に戻ってしまいました。そこでその原因を探した結果、B電池にはGPS魚探、室内照明、アンカーウインチなどアクセサリ全般が接続されておりその中の一部にVSAのリレーを誤動作をさせる原因になる物が有るのではと捜索。先程上げたアクセサリーは端子盤やメインスイッチ経由でB電池に繫がっており、機器直接にB電池に繫がっている物を先にブレーカーを付けたり外してみたりとチェック。その後エンジン起動させB電池に接続してあるGPS魚探の入力電圧で確認してみると"なんと"約1分間充電してくれている。これで安心してエレキも他のアクセサリー機器も使用が可能になりました。実施した作業としてはエンジンフラッシング用のビルジポンプがB電池にダイレクトに接続してあったのでブレーカーを経由にし、1本B電池にプラス側のみ接続されていたケーブルを取り外し。(撮影はカシオ IS11CA QVGA画像にて)
ちなみに、BEP MARINEへA電池とB電池への他の負荷の接続をしても良いかと問い合わせした回答は実に簡単で Hello Futoshi
Do not connect anything to battery A or B. Only the 24v Minnkota.
でした。
2012-01-23 Mon
先日GPS魚群探知機の発信器ケーブルをキャビン内に引き込み作業をするのに、どうしてもコネクターが邪魔をして配管ケーブルが通過出来ない。そこでコネクタを取り外しハンダで再熔着させる事になった。もちろん船上ですので100V電源は無くやむなく昔から所有していたガスタイプの半田ゴテを使用してやる事に!しかしこの日は風が強くハンダが溶ける温度まで先端部分の温度が上がらず悪戦苦闘しながら何とか熔着出来た。しかしどうも仕上がりに満足出来ないので何か良い物は無いかとWEB検索したところHAKKOのFX-901という乾電池4本で使用可能なハンダゴテが有る事を知った。温度に不安は有ったが思い切って購入し、室内だがテストした結果はハンダが溶けるまでの時間は驚くほど速いが、温度はすこし微妙。ハンダが液化して配線に溶け込む事は出来たが、沸騰して”ジュッ”と言う風に溶ける感じにはならなかった。
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