2008-08-27 Wed
初代ヤマハタックルが発売になる前の記憶では2~3年程発売していたFF―23。船底構造は多分そのままタックルに移行されたと思われるが重量が同じ23フィートでも200kg程(記憶ですので定かではないが)たしか重かった記憶がある。
アッパーの作りも袋状態でなくサイドにボートフックやデッキブラシを入れられるスペースも有り船底全体も厚いような気がする。
船首の物入れさえなければ最近流行のアメリカンタイプのフィッシングボートデザインの日本の草分け的な存在では無かっただろうか?(和船にセンターコンソールは除く)
そこで長年この船を愛用していて、不便な点が二ヶ所あり、数年前に友人の力を借りて自力で改造を試みた。
①雨が降ると濡れ放題でレインを着て釣りをするのも面倒なのでトップを製作
し取付けた。(本来は前にも張り出しした方が格好が良いが釣りのスペースが狭くなるのと防風・防水の為窓が付けたかったのでこのデザインに決定)
②フロントにキャビンがある為、荒天のアンカリング時に前方へ行くのが怖かった為キャビンの入口ハッチを改造し階段にしたのとその階段両サイドに手すりを取付けた。(すこしデザイン的に頭でっかちになったが使い勝手は格段上がった気がする。
・ハッチ階段改造
全面から階段を見たところで黒いところは滑り止めテープ
階段が出来た事でアンカリングのしやすさがこの画像からお分かり頂けるのでは!
・手すり取付(まだハッチを利用した階段は設置していない)
Tトップ取付(実際Tではないが)
フロントは友人のサッシ屋さんにパーツをカットして頂き自分で窓を組立。
本当の気持ちとして予算さえ都合が付けばスズキ X―24もしくヤンマー24CSに代えたいが当分この船にお世話になりそう。
来年はボートパークに引っ越す為上記画像にもすこし説明してあるが自作船底カバーもすこし改造の必要がでてくるのでまた、別の記事で!
2008-08-27 Wed
先日SPカミオさんからプリントスターのメッシュTに当方画像をプリントして進呈して頂きましたが、今回オークションにて昇華プリント用Tシャツ(外がポリエステルで肌に接触する面が綿)のLサイズを13枚を格安にて落札出来ましたのでメバルフィッシャーマン用にロゴを作成しテストプリントをして見ました。一枚目は当インク自動供給装置が久しぶりの稼動であった為黒インクが供給されていなかったようで、印刷時には分からなかったのですがプリントしてみるとグリーンが強く出てしまい、なんと南国風のメバルカラーになってしまいました。
そこで再度印刷し直し再プリント。(今度は大成功)
しかし、当方ヒートプレス機は下ゴテの為、用紙をTシャツに両面テープを細く切り四ヶ所接着して動かないようにし圧着しているので、剥がす時に上手く剥がさないと糊がTシャツ側に残り後々汚れが付着する羽目になる。(撮影Tシャツも一箇所糊がついてしまったので気に入らない)
上記画像は背中面で下記画像(店名ロゴ)は胸面のプリント
テストプリントを繰り返しご要望に答えられるよう腕を上げておきます。
2008-08-27 Wed
昇華インクを自動供給しTシャツ(化学繊維タイプ)のプリントをするためのプリンタ改造がようやく完成いたしました。すでに自作でやっておられホームページで制作方法を公開されている方々の物を参考にさせて頂き一番簡単な方法を選択。
ようやく完成する事が出来ました!
途中インクカートリッジに穴を空けたものを階段運搬中落下させ白い壁紙を汚してしまいその張替代を考えると完成品を購入した方が安価だった様な気がしますが部屋の隅なので張替もしないで済ませなんとか少しずつ洗剤等で毎日擦って薄く出来ればと思っています。
PM―930Cへの取付後
現在友人に頼まれ二台目を製作中。
完成したら昇華インク 1色110mg3300円を6色購入し
友人と二人で半々にしてテスト印刷をしてみるつもりです。
上手くTシャツプリント出来ましたら完成品をお見せします。
制作費概算
インクボトル ダイソー(100均)100x6=600
ケース ダイソー(100均)100x1=100
チューブ(タイゴンチューブ)WEB購入送料込
15mの内一台分の使用量は6m 3150÷15x6=1260
真鍮パイプ 1m(三台分は使用可能) =240
------------------------------------------合計 2200円
接着剤 瞬間接着剤と5分型2液混合タイプ接着剤は家に有った物を使用
2008-08-27 Wed
船底カバー等を船に装着する時に水中に落ちているロープ等を拾い上げる為に大きなボートフックを引っ張り出していたが結構邪魔になったり意外とすくいにくかった。そこで1cm径の丸棒(木材)にフックをねじ込んで使っていたが先日負荷がかかった時簡単に折れてしまった。そこでホームセンターで9mmのアルミパイプを購入し半分に切断。ねじ込み用フックを購入しアルミパイプ内径にあった丸棒にねじ込みアルミパイプに差し込んで接着材等で固定するつもりだったが、うろうろしている時に石膏ボード用のアンカー(樹脂)がバッチリ使えそうなので購入。最初にフックをねじ込んでおいて2液のエポキシ接着剤を塗りたくり挿入。完璧に固定する事が出来た。エンドも残ったエポキシを挿入し水の浸入を防ぎ、また細いままだとつかみにくいので細いロープを巻きつけグリップを作り完成。結構これは便利ですよ!画像の石膏ボートアンカーは置き方が逆でしたのでご注意ください、ギザギザの方から挿入する。(もちろんご存知かと思いますが念のため)
2008-08-27 Wed
先日提供頂いた塩ビパイプ(HIVP25mm)をカットし継手を利用し接続。実際の船幅よりも幅広にしてありますが、船体がシートに乗った時に水面から沈んでいる船底部分がシートを押し付けるので少し幅が狭まりますのでピッタシになると思います。このあと凍結防止スポンジをパイプにはめ込みその上からシートで巻きつけアイレットで固定し完成の予定です。(9月にボートパークに移動ですのでそれまでは組み立てせずに保管しておきます)
追伸:プルーシートを先に先代船底シートに合わせてカットしてしまったので先端部の角度が合わなくなってしまいカットしたシートを再度GPクリヤー(接着剤)にて接着後パイプに合わせて再度カットし直しました。(パイプを火であぶり角度調整すればそのままシートを使用できたが・・・素人がやって失敗するとまずいので)
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