2009-07-22 Wed
二代目船底カバー(塩ビパイプ枠タイプ)が思った以上に急激に付着物が付き沈み始めた。本来ならもっと早く浅瀬やスロープに引き上げ付着物を除去してやれば良かったと思いますが、今の状況はすでに手遅れ。浮き桟橋を長いロープで沈下している船底カバーを石組み防波堤まで誘導し接岸。軽四駆で引き上げを試みたが思った以上に苦戦した。コンクリートの抵抗のないスロープもしくはユニック等で真上に引き上げる事が出来れば問題無かったかも知れないが石組堤防ではあまりにもカバーの重量と摩擦抵抗で塩ビ枠にロープを縛りつけて引き上げ作業をしたが汚れたブルーシートを残しパイプだけ引き抜かれてしまった。ここまで苦労するとは予想していなかったがなんとか処分し、三代目簡易タイプ(塩ビ枠なし)を設置する事が出来ました。(これなら出港時に毎回脱着するのでカバーの付着物をチェック出来るし掃除も浮桟橋に広げてカラス貝とグミ状イソギンチャクの掃除も可能。)今回二代目船底カバーを陸揚げして付着物の大半はカラス貝とイソギンチャクでフジツボの付着は少しだったのに驚いた。2009-04-06 Mon
今回代替したボートの方が少し幅が広いのと、船底カバーにグミ状の磯巾着の仲間が付着した事により寄港時に幅が狭まりうまくシート上に滑り込めなくなってきた。そこで友人にもカバーを制作してもらいお互いをジョイントする事により幅を確保する事を考えた。しかしそれまでも不便なため2.5mの塩ビパイプの中央を少し湾曲させ後ろから1m程のところに左右をロープで固定し簡易幅確保装置を製作。しかし最近考えを変え現在使用している船底カバーを友人に提供し、当方は少し幅に余裕を持たせた最初から幅をキープ出来る横パイプをセットしたモデルを製作しようと図面(イラスト)を作ってみました。イラストではブルーシートはアイレットで固定されていない状態ですが、完成状態では塩ビパイプを凍結防止スポンジ(グレーのテープ付きを使われる方も居られるようですが私は白いスポンジのままのタイプを使用、数段安いので)でハメコミ、そこにブルーシートを巻き込み二枚を重ねた状態でアイレットで留め補強のため細いロープでしっかり縛り付けて完成させる。トラックをお持ちの方は作った物を現地に運ぶ事が出来るが、現地で組立てる場合はパイプを挟んだ反対側にもアイレットを付けておいて現地で組立、最後にアイレット同士を合わせロープでしっかり縛る。もちろんパイプは専用接着剤で固定する。23フィート用ですがもし参考になればぜひどうぞ。もしこれでも狭まるようでしたら途中もう一本横パイプを追加・・・ストレート接続パイプをT型接続パイプに交換し横パイプを追加(合計2本)それに隣の友人艇のカバーとお互いを接続し中央に少し大きめのフロートブイでも付ければもう沈んでしまう心配は皆無である。後は定期的な亀の子たわしでの掃除と半年に一度くらいは脱着しデッキブラシでの付着物の清掃も必要かな?2009-03-09 Mon
当方お客様でもある仁工房の桜井氏製作のアマゴのチョーカー。現在二個限定で販売中6090円(税込)ご希望の方は通販ページで!結構凝っていて裏側は骨になっている。今回は自作ではなく他作ですが他では買うことの出来ない手作り商品でこの価格も金属の安かった時で今頼むとちょっと無理かも!他にアマゴピンやリング等あり。【アマゴのチョーカー】表面はパーマークがアワビで作ってあり、裏面が骨になってデザインもたいへん凝っています。素材もパラジウムで製作しており輝きもシルバーとは比較にならないほどです。もちろん素材原価もかなり高価。全長3.5cmのアマゴのチョーカー(ネックレス部分は含まれていません)TOP PAGE △