2013-11-02 Sat
4サイクル船外機は使用後にフラッシング(真水で冷却水通路を洗浄)すると耐用年数が長くなると言われている。そこでいつもポリタンク2本を船内に保管。釣行時には
ブームに下ろしていくが、今までは
画像の通りカバーをせずに置いてあった。
しかし常時紫外線にさらされている事から1年ほどで割れてしまう。カバーをしてやれば良いとは思っていたが、ハードケースは邪魔になるし良いサイズでUVに強いカバーを探していた。前回シートやエンジン、クーラーカバーに使った生地が車のシートに使う生地だと聞き、UVに耐えられると判断し制作。
メジャーでしっかり採寸せずに制作した為、余裕が有るがその分脱着は楽。今度作る時はしっかり採寸する事にしよう!
果たしてこのカバーがどれくらい海上の吹きさらしで紫外線を24時間浴びた状態で耐えられるかこのブログで検証してみる事に致します。
2013-10-19 Sat
今月初めにカワハギ釣りに行った折、釣友が錘に”ヒラヒラ”の付いた物を使っていた。TVに出ているプロの釣師がカワハギは錘に興味を示し、その後餌のアサリに気付くと言っていた。そこで市販されている”ヒラヒラスカート”を100均の材料で制作を試る事にした。まずはダイソーのカラー輪ゴムを購入。少し太く柔らかさに欠け動きに多少差が出るが、カワハギの興味は示すだろう。錘は六角の8号と10号に同じくダイソーのメタルテープの赤と緑を貼り、スナップ付きスイベルのリングに通し圧縮チューブで固着させ完成。はたして釣果は増加するのだろうか?追加:錘全体にキラキラテープを貼ってみました。赤ベースに緑○、緑ベースに赤○。テープを細くカットしグルグル回しながら貼りつけ、最後は隙間のあいた所を追加貼りつけ。これで少しは目立つようになると思うが、果たして釣行回数何回まで剥がれずに釣りが出来るか?2013-08-22 Thu
友人がボートから外した日立製ビルジポンプをフラッシング用の予備として所有していたが、船外機のエンジンオイルがフィルター分を含めて8.2Lもある為ポンプ式オイルチェンジャー(6L)だと途中で入替が必要。そこで電動オイルチェンジャーとして利用する事にした、これなら20Lペール缶に直接抜いたオイルを排出可能。ホームセンターでぴったりサイズのプラケースを購入。ホースジョイントを側面に取付、吸入ホースは6mmと内径15mmをゴムクッションと6mmチューブの接続パーツを利用しジョイント。すこしエンジンに挿入する為の6mmチューブが柔らかいので、1mmのステンレスワイヤーを中に挿入し使用時にはストレートになるように工夫した。はたして実際うまく稼働するか・・・ちょっと心配なのはオートストップスイッチが吸入と排出の圧が違うと止まってしまう事。
多分スイッチは押したまま使用する事になると思うが次回オイル交換が楽しみである?
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