2012-03-09 Fri
前回B電池に接続していたGPS魚探の電圧の変化でBEP社710-TBVSR-70Aの動作状況を確認。しかし機器本体のパイロットランプ切替を撮影しようと試みたのですが、照度が暗く確認しにくかった為デジタルテスターで電圧の変化を撮影することに致しました。最初にA電池を充電後、B電池に切り替わり、最後にA電池に戻る。(B電池はGPS魚探や照明、ウインチ等が接続されているためにA電池よりも放電気味の様です)
尚、搭載電池は合計3個でスタート用電池は未計測です。
バックで"カチッ"という音は710-TBVSR-70Aのリレー作動音
=撮影はIS11CA HD画質=
2012-01-31 Tue
<object width="420" height="315"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/k2xUVPXzFf8?version=3&hl=ja_JP&rel=0"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/k2xUVPXzFf8?version=3&hl=ja_JP&rel=0" type="application/x-shockwave-flash" width="420" height="315" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true"></embed></object>今まで少し機嫌を損ねていた710-TBVSR-70Aが本日ようやく機嫌が直ったようです。(と言うよりも原因を除く事が出来た)先日のテストではエンジン起動後起動用電池の電圧がある程度の電圧まで達するとミンコタRT-80用に設置した電池A/Bを1分ごとに充電してくれる筈が、電池Aには約1分間充電してくれているのですが、B電池には切替直後(約1秒後)にまたA電池に戻ってしまいました。そこでその原因を探した結果、B電池にはGPS魚探、室内照明、アンカーウインチなどアクセサリ全般が接続されておりその中の一部にVSAのリレーを誤動作をさせる原因になる物が有るのではと捜索。先程上げたアクセサリーは端子盤やメインスイッチ経由でB電池に繫がっており、機器直接にB電池に繫がっている物を先にブレーカーを付けたり外してみたりとチェック。その後エンジン起動させB電池に接続してあるGPS魚探の入力電圧で確認してみると"なんと"約1分間充電してくれている。これで安心してエレキも他のアクセサリー機器も使用が可能になりました。実施した作業としてはエンジンフラッシング用のビルジポンプがB電池にダイレクトに接続してあったのでブレーカーを経由にし、1本B電池にプラス側のみ接続されていたケーブルを取り外し。(撮影はカシオ IS11CA QVGA画像にて)
ちなみに、BEP MARINEへA電池とB電池への他の負荷の接続をしても良いかと問い合わせした回答は実に簡単で Hello Futoshi
Do not connect anything to battery A or B. Only the 24v Minnkota.
でした。
2011-10-25 Tue
<object width="560" height="315"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/Z479uQyZRIA?version=3&hl=ja_JP&rel=0"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/Z479uQyZRIA?version=3&hl=ja_JP&rel=0" type="application/x-shockwave-flash" width="560" height="315" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true"></embed></object>前線が通過するとの情報で午前中のみの釣行予定で出港。しかし予報に反して9時過ぎから少しずつ西風が強くなり、場所替えするが風裏になるところが少なく、最終的に港近くの灯台周りをシーバス狙いで最終チェックをしましたが反応無し。そこでミンコタのスポットロック機能のテストをしてみることに、岸の対象物を見てみると取説に書いてあるスポットロックボタンを押してi-pilotで記憶したポイントの5フィート以内にステイしてくれるという説明は一応信じても良さそう。(海況 大潮ですが潮流の影響は小、風は音声にも入っているが強め、波は比較的岸に近い為低い)
帰港後少し遅くなってしまった船底カバーの掃除を実施、一人では大変だが本日一緒に釣行した友人にお手伝い頂き綺麗に・・・これで来年の夏前までは掃除の必要が無いと思いたい。
2011-10-12 Wed
先日エンジンオイルとエンジンアノードはバース停泊中でも交換可能な為、すでに実施済。しかし、水没しているアノードや交換時に部品を海中に落としてしまう心配のあるアノードの計3個とギヤオイル交換をするために、ボートパークすぐ脇にある造船所に上架。仕事前の作業の為に造船所に確認したら早い方は構わないとのお話でしたので、AM6:40に上架後作業開始し、約一時間の作業。そのまま一時間ほど釣りに行こうかと考えたが、帰港後のエンジン洗浄等の時間を考えバースに戻る事にした。画像は昨年9月から一年間後の船底(船底のフジツボ付着は皆無で、エンジン取付部分のシートが破れていたのでそこにフジツボの付着を覚悟していたが綺麗でした!)。ブルーシートの船底カバーの威力は素晴らしい!2011-09-28 Wed
本来なら定休日で海況がベストの今日は釣りに行くしかない。しかし本日父の祥月命日でお寺さんがAM8:30に御参りに来られる。そこで次回釣行に備えて交換してからちょうど1年になるエンジンオイル・オイルフィルターとエンジンアノードの交換作業をする事にした。しかし、今回は上架せずバース停泊中の作業の為、ギヤオイルとクランプブラケットやドライブシャフト・ギヤケース等のアノードは次回上架時に交換する事にした。オイルフィルターは前のDF115の時はヘッドカバーの下のパネルを1枚外さなくてはいけなかったが、今回はヘッドカバーを取り外せば良いだけでしたので、海洋汚染のみ注意し、一滴もこぼさないよう準備(野菜ジュースのペットボトル(四角)を一辺だけを残し3分の2をカットしフィルターを緩める前にフィルター下部から残った一辺を差し込み、こぼれるオイルをその部分で受けて、後の3分の1に伝わってきたオイルを貯める)し実施。 エンジン部のアノード交換は画像の通り取り外したアノードも腐食は少なく磨けばもう1年使用も可能かと思いましたが、廉価だしすでに購入して有った事も有り、6個すべて交換致しました。後はボートパーク内にある簡易船台にて上架し他のアノードとギヤオイルを交換すれば完了。
ちなみに船底塗料は船底カバーをしている為フジツボのチェックのみで塗装はしない。前のボートは2年間で1つのブジツボも付着していなかったので、今回も予定は無し。
2011-09-25 Sun
2009年10月 18号の時も綺麗な虹が撮影出来たが、今回の15号は消える寸前だったのか、少し薄いがなんとか撮影出来た。ちなみに2009年10月18号通過後朝の画像はこちら
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