2012-10-17 Wed
予報で北東の風5~6mでウネリが有り波浪注意報が出ていた事からまたもや近場のタコ釣りへ。最初色気を出しアオリイカポイントで1時間ほどエギを投げるが反応なし。その後友人艇も同時刻にタコ釣りオンリーで出港していたので気になり見に行くが、まだ結果が出ていない様子。そこでいつものポイントを流し始めると釣友の岩月氏が大型をヒット。しかしその後漁師さんが当方の流すルートを交差するようんにタコつぼを前後に入れてしまった。そしてその直後に当方艇に近寄って来たので文句でも言われるか少し構えたが、優しい言葉で”ロープを引っかけたら外して再度入れて置いてくれ”漁師さん曰く当日もロープを切って行った奴がいるとの事。またこんな事が有るようだったら以後黙ったいないと・・・。しかし話題が変わり当方達が釣ったのを見てどんな仕掛けで釣っているのか聞きに来られたので、現物を見せ予備で持っているシステムを一個提供。漁師さんはタコ壺を上げるまでの時間当方が提供した仕掛けで流し釣りをされていた。これで今度海上で会っても文句を言われる事は無いかも?結果は大潮と言うのに流れが無く、予報と違い風も無く凪ぎになってしまったので釣果は伸びず、釣友3匹、当方2匹、バラシ1匹。ちなみに友人艇は二人とも坊主だったらしい。(バラシは数回)
干潮潮止まりで水深が4m程になったのでヒットポイント周辺を流している時に下を見るとなんと海底に仕掛けが見えている、偏光レンズをかけなくても海底を仕掛けが移動するのが解り見釣りが可能な状態だったが、底の形状を見ると竿先に感じるイメージとは大きく異なり砂にたまに50cm程の岩が点在している程度。周辺をみてもタコの姿は無く釣れる気がしない。見なかった方が楽しみが有ったかも知れない。
追伸:翌日の本日、港へ行くとその友人艇が丁度帰港。釣果を聞いたら一人は5匹でもう一人は1匹。内訳は大型2匹、中型4匹、小型1匹(二人ともに自営業で仕事前の楽しみとの事(3日連ちゃん)
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