2009-06-16 Tue
今日も一人で佐久島航路近くのいつものポイントへ!一人だとアンカリングがうまくいかない事が多いが本日は完璧に着ける事が出来た。完璧に・・と言ったのはそのポイントはリリースサイズは皆無で釣れるメバルの大半が20cm前後の良型、特に最初の内はランディングネットを連続4回使用する程。後ほど採寸したが25cmが3匹で23cmが2匹、あとは引き抜いて取れたが、いつも見るからにリリースサイズですが今日のメバルはキープサイズとすぐ分かる魚体であった。終了間近に飲まれた1匹と途中梶島で釣った1匹(飲まれた)は本来リリースサイズですが、それを合わせて合計20匹が家族・親戚の夕食のおかずとなり喜んでいただける事でしょう。帰港後メバル上位4匹をパスプロトーナメント・ウエイン風に持って自分ひとりでタイマー設定しさみしく撮影。この後クーラーボックスやパッカン、エビ活かしクーラー等を船首側から桟橋へおろし再びボートに乗船したところウインチに足をつまずき、アンカーストック(タコいかり)上に転倒。もう少しで串刺しになるところでした。大した外傷はありませんがなぜか体中が痛いのはこのせいか?しかし若い時のように足も手もとっさの時に対応出来ないこのさみしさ!
2009-06-09 Tue
先日釣ってきたメバルの残りを冷凍にしてあったがそれも昨晩終了し、またおいしいメバルが食べたいとの要望により本日も自力で確保した海エビを餌にメバル釣り(餌釣り)に行って来た。ネットランディングするような大物メバルは一匹も釣れなかったが0.6号4.5mの竿とがまかつ胴付き仕掛け三本針0.8号に突然大物が・・・いつもリールは突然の大物に対応すべくドラグは少しだけ緩めに調整してあり気持ち良いほどにラインが出て行く。ひょっとしたらアオリか?とも思ったが首も振るし大きなメバルサイズの引きでもない。何度もやりとりした後ようやく姿を見せて来たのが55cmのシーバスなんとか柴田氏の助けによりネットインしついでに記念撮影も頼みました。風も無い朝靄の背景がグッドな釣りを予感させたが柴田氏も当方も大型メバルらしきマズマズの引きをバラシてしまいその後当たりが遠のいてしまう最悪のパターンは予想できなかった。2009-05-27 Wed
AM4:00からメバル、アイナメ狙いで前回良型メバルが出たポイントにまっしぐら!しかし風向きと潮流が反対でアンカリングがうまくいかず魚探に出ている魚影の場所に着けられず三回ほど打ちなおした。おもにリリースサイズでは有ったが二人でメバルのキープサイズを10数匹、アイナメ3年1匹のちょっと残念な結果に!しかし同行の柴田氏は平均して良型のメバルが釣れておりネットでのランディングも有った。9時に終了し帰港。柴田氏はそのまま仕事に、当方は先日ウェストマリンから購入したデフロスターの最終配線とエンジンキーと連動したシガライターソケット取付、エンジンフラッシングや掃除をお昼までやり、その後海エビの補給の為30分ほどアサリ採りのおばさんやおじさんと混じって波打ち際でのタモ作業。その後船にぶら下げている活かしかごに補充し帰宅。日頃お世話になっている近所の方に釣果をお裾分けし食事までの数時間撮り溜めた釣りビジョン番組を眠気と闘いながら鑑賞、釣り三昧の一日でした。2009-05-09 Sat
今週の火曜日釣りに行くつもりで早く起きたがその少し前から雨が降り出してこの数日結構な雨が続きやっと本日(金曜)天気も風も釣り日和となった。餌は自分で捕った海エビのみで多少の不安は有ったがなんとか釣りになりそう。(定説だと藻エビ(湖産エビ・淡水)の方が海エビより数段喰いが良いので海エビを使う方はあまり多くない。)最初は潮通しの良いポイントでやったが潮が速すぎて釣りずらく逆に潮の動かないポイントへ移動、今度は当たりが極端に減り、またまた変更し今度はアイナメが釣れるというポイントへ・・。突然喰いが立つタイミングでS岡氏がアイナメの二年生2本と当方にメバルの最大魚24cmを含めお持ち帰りサイズを数匹ゲット9時に終了し帰港。画像は先日筍を戴いた父方の本家へ差し上げる分です。2009-05-06 Wed
メバルの餌はゴカイやシラサエビが一般的ですが、海辺に住む友人から結構簡単に海エビが捕れるとの情報が有り装備として先端の平らな細かいタモとヒップウェイダー(PROX製で通常販売価格三千円台)を購入。最初は要領がわからず岩の陰になっている場所を重点的に狙っていたが捕れても1~2匹ずつ、そこに情報をくれた釣友で当店お客様でも有るS田さんがのぞきに来てくれ見本を見せてくれた。大潮干潮でアサリ採りをしているおばちゃん達より沖合に入って行き長靴では少し不安な水位の辺りで細かい石が集まっている場所やその周辺に有る砂地スポットの片側をタモで覆い”ザバザバ”と追い立てるとなんと多い時は一度に10~20匹のエビがタモの中で乱舞している。15分~30分もやれば藻エビの2,3千円は充分確保出来る。画像は洗濯ネット(細かいタイプ)に径30cmのザルに石を入れボートのクリートにぶら下げて生かしている。(5/1に釣りに行き残ったエビ達)5日に釣行を予定していたがAM3時半過ぎに釣友より雨が降っているので”どうしよう”とメールが有り雨雲レーダーで確認し結構本降りになりそうだったのでAM4時前に中止!今週末も潮が引くので次回釣行に備えてエビ捕りを予定。追伸:洗濯ネットが細かすぎて4週間後汚れで詰まり活かし内部の水が変わらず全滅。粗めのネットで再度制作し直しました。
2009-04-18 Sat
今年初めてのボートフィッシングを柴田氏が自宅近くの海岸で捕獲した岩虫と海エビを持参するので一度NewBoatで行ってみませんか?とお誘いが有った。当方も年始にⅢ号からⅣ号に変更してから試運転以外にまともに乗っていない事から本日AM5:00から二名で釣行。本来なら他のメンバーさんにもお声掛けするのだがまだまだ夜にメバルが釣れているらしく朝のメバリングには少し早いのではと本日柴田氏と試釣し釣果が良ければメンバーもお誘いしようと考えた。アンカリングすぐに漁師が網をあげるのに邪魔になるので移動してくれと言われポイント近くに網が入っている事が分かりちょっと凹んだが、少しでも影響がなさそうな所へアンカリング。最初当方にはボチボチ当たりが有るが釣れてくるのはチビばかり。この日は20cmが最高のレベルの低い釣りとなった。このポイントはフグは多いが30cm級が出る事で楽しみなポイントなのだが、この日はフグでさえ餌を咥えてジッとしている始末ですべての魚種が活性の悪い日のようだった。その後場所を代えアイナメ狙いで岩虫をブラクリに付けキャストして見たが柴田氏も当方も一度ずつ当たりが有ったのみで坊主。画像小さい方は今年最初のメバル、少し大きい方は本日最長寸(もう10cm大きいやつを釣りに行ったのですが・・・)残念!F230HT(PeapleⅣ号)は走行時の乗り心地は合格でしたが、アンカリング状態でべた凪状態でも船首部分から”パタンパタン”と船体で波を叩く音が気になる。荒れた海でのアンカリングでどのようになるか少し心配。あとは今まで左アクセル、右ハンドルのⅢ号でしたが、今回左ハンドル、右アクセルの為バースへの入港時にどうも違和感が有る。もう一つ気温の低い早朝時フロントガラスが曇り内外を拭いてもその曇りが取れないのが調子が悪い。TOP PAGE △